健康の為にラジオ体操を開始

若い頃ならまだしも、少し年を取ってくると
体力の衰えやお腹の周りが気になりだしてしまうもの。

 

でも、だからといって極度な食事制限をするのは嫌だし、
わざわざお金を払ってスポーツジムに通いたくもない。
ならば流行のランニングに挑戦しようと思ったものの、
身体についた贅肉と体力の足りなさですぐにギブアップしてしまう有様。

 

そんな時に閃いたのが、ラジオ体操。
そう、小学校からずーっとやっていたあのラジオ体操だ。

 

本格的に身体を動かす前のウォーミングアップと思って
始めたこのラジオ体操だったのだが、
ふと「これを本気でやったら、かなりの運動になるのでは?」
と思いながら本気でやってみたところ、
子供の頃は感じなかったハードさを実感する事となった。

 

それもそのはずだ、元々国民の体力向上と健康の維持を目的として
導入されたラジオ体操は、身体をまげたり、ひねったり、
飛び跳ねたりと全身をよく使っている結構ハードな体操なのだ。

 

その事に今更ながら気づいた私は、
このラジオ体操を本格的に毎日取り入れる事とした。
これなら室内でも、外でも気軽に場所も機具も必要とせずに出来るのだ。

 

まあ、出来ればお供に音楽プレイヤーがあると、
あの聞き慣れた音楽と共に出来て、ちょっと子供の頃を思い出せて楽しくなるし、
このラジオ体操は真面目にやればやるほど、全身運動なので汗をかく。

 

正直、最初から最後まで全力で始めた最初の周などは見事に息切れしていた。
だが、私がラジオ体操を選んだのはこの効果的な全身運動だからという訳ではない。

 

それ以上に重要なのが、今更になって覚える必要がないという事。
何か新しい事を始める上で一番の障害となるのが。
それらを十二分に行う為に覚えなければならない事なのだ。

 

その点において、ラジオ体操は子供の頃からやっているおかげで、
頭でなく身体ですっかり覚えているので何の躊躇もなくこなせるのが大きい。

 

実際にすんなりと日常の一つして組み込む事が出来たし、
導入を継続する事によって、最近は全力でやっても息切れをすることもなくなり、
お腹周りも少し引き締まってきたので、これは継続していて
とてもよい健康法だと私は思い、今もしっかりと継続しているのである。